最初のセッション
1 つの作業を最初から最後までたどります。ecc がインストール済みで、ecc-global-map が C-c c に割り当てられているものとします。
セッションを始める
Section titled “セッションを始める”プロジェクトのファイルを開き、C-c c c を押します。セッションがファイルの横に開き、プロジェクトのディレクトリ名が付きます。始めたあとはディレクトリを変えられないので、正しいプロジェクトのバッファから始めてください。
セッションバッファは、上がトランスクリプト、下がプロンプト領域です。トランスクリプトは読み取り専用なので、1 文字のキーがコマンドになります。n と p で見出しを移動し、TAB で畳みます。プロンプト領域では普段どおり入力できます。
プロンプトを送る
Section titled “プロンプトを送る”プロンプト領域に入力して C-c C-c を押します。RET は改行です。答えはトランスクリプトに届くそばから表示されます。Claude が動いている間に送ったプロンプトはキューで待ちます。
コードを含めるには、プロンプトに @region や @cursor と書くか、ファイルから C-c c ? → g でリージョンを送ります。コードから送るを参照してください。
権限を許可する
Section titled “権限を許可する”新しいセッションは、ecc-permission-mode や Claude Code の設定で変えていなければ default の権限モードで始まります。このモードでは、Claude がファイルを編集したりコマンドを実行したりする前に、トランスクリプトに diff やコマンド付きのリクエストが出ます。答えるまで、セッションのタブは点滅します。
リクエストの上で a を押すと 1 回だけ許可し、d で拒否します。プロンプト領域では C-c C-a と C-c C-d、どのバッファからでも C-c c a と C-c c d で同じことができます。提案を先に編集するなど、ほかの答え方は権限とプランにあります。
変更をレビューする
Section titled “変更をレビューする”C-c c D D で、セッションの変更をすべて 1 つの diff で表示します。行の上で c を押してコメントを付け、C-c C-c ですべてのコメントを 1 つのプロンプトとして Claude に送ります。変更のレビューを参照してください。
トランスクリプトで F を押すと、セッションが触れたファイルを並べた Files セクションへジャンプします。
C-c c ? → k でセッションを止め、バッファを kill します。会話はディスクに残り、あとで C-c c r で再開できます。Emacs でもターミナルのクライアントでもかまいません。
プロジェクトにはそれぞれ専用のタブがあり、これを Space と呼びます。Space で 1 つの仕事を終えるまでで、1 つの作業の流れを追っています。